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篠田麻里子 最後のMステで涙 [芸能]

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グループからの卒業を10日後に控える、AKB48の篠田麻里子さんが先日12日
テレビ朝日系「ミュージックステーション」に生出演
22日の東京の秋葉原で行われる卒業公演が間近に迫り、35回目にして最後のMステとなった。篠田麻里子さんといえば、AKB48の最年長メンバーで、「お姉さんキャラ」として知られ
各種テレビ番組やテレビコマーシャル、雑誌などを舞台に幅広い活動を展開
最近では、女性誌『MORE』の専属モデル活動を継続
先日8日には、幕張メッセにて最後の握手会も行われました。

放送では、篠田麻里子さんの当時3歳の写真から始まり、20歳にMステに初めて
出演するまでの映像が披露され篠田さん本人、総監督、高橋みなみさんも涙したそうです。

篠田さんは
「生放送は結構、出たことあるんですけど、きょうが本当に一番緊張しています。       震え、止まらないです。悔いのないMステにしたいです」
とステージへ。

やっぱり最後となると、寂しさもあり嬉しさもありで
感情が大きく揺れ動きますよね。

 初めてセンターを務めた「上からマリコ」、新曲「恋するフォーチュンクッキー」を披露した後、あいさつ。「約8年、AKB48のメンバーに仲間に入れてくださった皆さま、そしてメンバー、本当にありがとうございます。私がMステに初めて出演したのは2006年6月9日、『スカート、ひらり』でした。その時は、こんなに素敵な場所を作っていただけるなんて思っていませんでした。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると、涙声に。
「私は自分の道を一歩進みますが、これからも私のすごくすごく大切で大好きなAKB48の応援、よろしくお願いします」
と訴えた。

 スペシャルメドレーの最後は卒業ソング「涙のせいじゃない」を初披露。感極まり、歌にならない場面もあった。


 そして番組の最後に、司会のタモリさんから花束贈呈が
「こんな素敵な番組に出させていただいたことを光栄に思います。               今日は本当にありがとうございました」
と語った。

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